今、私のバイクの前かごに居座っている”亀さん”よ。ありがとう 。 11月29日にお電話を頂いた茨木市安威のY様が、オール電化にお決め下さいました。
最初にお伺いした際のオール電化のお見積もりやご案内資料の日付は、平成16年でした。
凄く懐かしかったです。見積もりは、今よりもかなり高かったです。でも、とても、丁寧で、きっちり、精一杯作った資料でした。決して、派手なものではありませんが、お客様の事を考えている資料だったと自負してます。
そして、平成18年の物もありました。どちらも、Y様に見て頂いて、懐かしさと、お勧めした経緯に盛り上がりました。特に、光熱費シミュレーションも残していたので、電気代やガス代の分析もでき、参考になりました。
特にY様の奥様が、決断される際に悩まれていたのは、IHクッキングヒーターとガスコンロの使い勝手の違いです。
と申しますのも、Y様は、茨木市農協の組合員様の奥様です。農家の奥様方は、大きな鍋で、色んな料理を作られます。
例えば、4月~5月であれば、竹の子を茹でたり、竹の子の保存に瓶詰めをつくられたり、赤飯は当たり前で、お味噌作りの際の大豆の煮込み等、私の様な若輩者が足元にも及ばない様なお料理を、常に沢山作られます。
茨木市農協の場合、”女性会”と呼ばれる農協の婦人会の様な組織の講習会で、プロ顔負けにお料理を学ばれていますので、とても、こだわりがあります。
その上、農家さんは、まだまだ大家族が多く、6人、7人の食事を一度に作らないと間に合わないので、大きなアルミの鍋(進物で貰った)を愛用されておられる家が少なくありません。そして、そんな鍋が、たぁ~くさ~ん、蔵に眠っています。
ですから、今でこそ少なくなりましたが、IHクッキングヒーターがまだここまで普及していなかった頃、奥様方から「大きな鍋は使えないの?」「この大きなアルミの鍋は使えるの?」「赤飯は作れるの?」「お正月のお餅はどうしたらいいの?」と言う様なご質問を、沢山頂きました。
そんな事で、Y様の様にお料理上手な奥様ですと、やはり、今まで上手く作っておられるだけに、ご心配も当然のことだと思います。
この様に疑問をお持ちの奥様、オール電化の事は、サンメイトにご相談下されば、其々お抱えのお悩みに対して一括りにする事はございません。○○様に合った御提案やアドバイスをさせて頂きますので、工事が終わってお使い頂く段階で、大きく違って参ります。
男の人には、余り重要視されない事も、お任せ下さい。疑問に思われる事やご質問等御座いましたら、お気軽にメール下さい。
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