本日は、希望ヶ丘のN様でエコキュート工事でした。
31歳のとてもお若い御夫婦です。
今年の5月に赤ちゃんが誕生です。
工事に伺いますと、着々と赤ちゃんグッズの準備がされていました。
賢明な判断をされる奥様です。
10年経つガス給湯器、引っ越してきて3ヶ月ですが、このガス代と電気代、水道代に驚かれ、今回のエコキュートの設置にご賛同頂きました。
工事中に、御主人様と太陽光発電の話になり、お見積りさせて頂くことになりました。
南向きの切妻屋根、塗装も引渡し時には済んでいるので、絶好の条件です。
職場で「太陽光発電はいいけど、今はもう少し様子みていづれやりたいと思っている」と仰っていた先輩の話で、何となく断っていらっしゃった様です。
(違うんですよ、N様、今がその時なのです。今やらなきゃ、だんだん条件が悪くなっていく一方。興味あるなら、今やるべきですョ。)
20日に現場調査を行い、お見積書とシュミレーションを提出させて頂きます。
(絶対、N様の様な若い方には、お喜び頂けます!)
ところで、関西電力管内では2月20日に原発の全てが停止します。
このまま原発の再稼働がなければ、この夏の電力不足は需要に対して供給が19%不足する、とても深刻なものになります。
この夏、電力の使用制限令を発令しないと言い切る政府の言葉通りならば、大規模停電という最悪の事態だけは、絶対に起こしてはならないと思います。
エネルギーミックスの時代を迎え、大局的には、原発依存率を下げて行かざるを得ない様ですが、中長期的スタンスと短期的スタンスに分類して考えていくしかないと思います。
やはり、短期的な方向性は、ストレステストに合格した物だけでも稼働させ、凌いでいくのが現実的ではないかと思います。
その為にも、個人的には、全ての原発が停止する2月20日以降、一日でも早く、今、候補に挙がっている関西電力管内の原発の再稼働が実現する事を祈ります。
又、中長期的には、私達の想像もつかない凄い技術と新エネルギーの登場?なんて事になるのでしょうか。
そして、そうしたソフトランディングの間に、開かれた電力、一歩前に踏み出した電力業界の姿を早く視たいものです。
原発の後退による燃料代のアップを吸収するには、避けて通れないところ(?)でもあります。
業界にいる誰しも変革は望まないかもしれませんが、変革こそが、前進なのですよね。
電気業界は、いつも一歩も二歩もガスより前を走っています。
お先にガス業界さん。
と、すみません。とりとめも無い事をダラダラと書いてしまいましたが。
兎に角、私達はこの電力不足に自信を持って、エコキュートをお勧めします。
●消費電力が極端に少なくなる深夜に、少しのエネルギーで大量のお湯を作るエコキュート。
節電対象は電気の総使用量ではなく、ピーク時の最大使用電力です。
エコキューとは、ピーク時には動きません。
●そして、「はぴeタイム契約」はお客様の節電意識を大きく高める電気契約です。
節電に寄与でき、しかも光熱費を大幅に削減できるエコキュート、自信をもって御提案していきたいと思います。
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