お気に入りの空間で、とても綺麗なＭ様も一層映えますね。

               

キッチンレンジフード下壁は、よく有りがちなキッチンパネルではなくて、ＩＮＡＸのタイルを吟味してお選びになりました。

後ろのクリナップ（Ｓ．Ｓ．）ＬＵＭＩＮＯＵＳのカップボードの扉はハーフミラーの為、空間に拡がりと深みを感じさせます。

可愛い線香花火の様なダイニングテーブル上の照明（イサム・ノグチの照明）が、扉に映り、お部屋の幻想的な雰囲気を一層高めています。

勿論、システムキッチンの扉色がハーフミラーに映る事も計算に入れられていて、パナソニックリビングステーションＬクラスのキッチンの扉は明度を抑えたブラックです。

社長も・・・。
   灼熱の外界から寸断された様なＭ様のキッチンダイニング。
　余りの居心地の良さに、社長は完全に寛いでしまっています。
　これから、産業用太陽光発電の御説明なんですよ。
 

　ブラインドシャター
少しばかり高いけれど、とても好評なのが、このブラインドシャッターです。
シャッターの開閉を何度もしなくても、シャッター扉自体がブラインドの様な役目をしていて、角度をつけて光を調節できるのです。

そして、シャッター越しの裏庭は、夜の７時に自動的にライトアップする様、照明をセットしてあるのですが、偶然にも、このシャッターブラインドが、まるで絵画の額縁の様な役目もしてくれ、時間を忘れてしまう最高の場所になるそうです。

 

元々訪れる方の多いＭ様邸でしたが、このリフォームが終了してからというもの、皆さん、余りの素敵な空間で居心地が良すぎる為、お話が尽き無いそうです。

Ｍ様にサンメイトでリフォームをして如何でしたか？と少し気恥ずかしい質問をしてみました。

「元来リフォーム自体が、”古きを残して新しきを知る”に言われる様に、古い物に感謝して今を活かす意味を持つ物だと思っています。

大袈裟な物ではないけれど、例えば梁にしてもそうですしが、何から何迄新しい物に換えるのではなく、先祖の残してくれた宝物や財産を活かして、融合させていけた事で、Ｍ家の先祖に感謝と畏敬の念が強くなり、このお家自体がもっと好きになれました。

その作業工程で、関わった　サンメイトの大工さん達がとても良かったです。
構想は自分なりにありましたが、リフォームがスタートしてから、親身に相談に乗って下さり、大工さんなりのアドバイスも下さり、考えていた以上によりいい物になり、とても満足しています。」

と、有難すぎるお言葉を頂戴致しました。

Ｍ様はその美的感覚、センスは抜きん出ていらっしゃる方なので、当初から御自分なりに練り込んでいらっしゃいました。

そして、後は、そのイメージを最大限表現してくれる会社は何処か・・・の一点でした。

（例えば、大手ハウスメーカーさんの様な態勢では、ここ迄やってはくれませんし、大工さんによっては、自分の考えでやる方針の方もおいでですし、上手下手もあります。）

リフォームが終わって、Ｍ様から、当初の構想以上のものになり大変嬉しいと仰って頂いた事は、サンメイトの宝物になります。

施主様の御満足は何であるか。それは現場毎に違うと思いますが、私達サンメイトは他ではできない事をやっていく会社でありたいのです。

これからも、Ｍ様を始め、サンメイトの御客様、宜しくお願い申し上げます。

  是非見て頂きたいサンメイトのＭ様のキッチンリフォーム  
        (文字をクリックして下さいね～）
 

 

 

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