オール電化販売施工実績７００軒超

のサンメイトは、全国で１４社しかない口コミ優良店です。

「クチコミ優良店」は、オール電化JPが選定する「オール電化を施工したお客様からの評価が高い店舗」です。

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代表の首藤です。

昨日は快晴、最高の太陽光発電日和でした。

今日から茨木市大岩の野立方式太陽光発電３０ＫＷの外回り１００mを囲うフェンス設置工事が始まりました。

墨だしに始まり、基礎ブロックの埋め込みを行い、一週間で完工の予定です。

今期も残り一ヶ月、太陽光発電も固定買取の救済措置実施により駆け込みに拍車が掛かります。

救済措置とは、平成２５年３月２９日までに関西電力へ事前照会（接続検討）の申し込みを行ったにもかかわらず、関西電力からの検討結果の回答がないため、年度内に系統連系のお申込みを行えない方については、平成２５年３月２９日までに「告示に規定する接続申込書」を関西電力窓口に提出すれば、現行固定買取の適用にかかる申し込みとなります。

 サンメイトにも救済措置による案件が数多くあり、商談等にも追われています。

前以ってのお断りですが、現在サンメイトでは設置をお待ちいただいておりますお客様が１０数軒あり、設置後の連系も地域によっては大幅に遅れております。

誠に 申し訳御座いませんが、御契約後、設置工事まで二ヶ月以上お待ちいただくことが御座います。予め御了承下さい。

この様な異常事態も四月以降は固定買取制度の改正により、鎮静化に向かうものと予想されます。

 買取価格４２円が３０円台後半に引き下げられた場合、お客様の設置意欲はどの程度低下するのでしょう。

収益だけがポイントの産業用に関しては、サンメイトの平均販売価格の場合、現行買取価格４２円で１０２ヶ月で償却可能ですが、３７円に引き下げられた場合は１１６ヶ月となり大幅に収益が低下する事になります。

この収益低下を設置価格でカバーする為には１KW当りの価格を５万円以上下げなければならず、かなり厳しい商談となります。

 住宅用の場合は余剰買取の為、御提案時における正確な償却年数は出せませんが、売電量が産業用の様に大きくないため買取価格の引き下げによる設置意欲低下は、御提案の工夫次第で御理解いただけるものだと考えています。

私が来年度の買取価格引き下げで一番重要なことは、私自身がネガティブマインドにならないことだと思っています。

明日は、希望ヶ丘でオール電化工事です。常にポジティブマインドで仕事に向き合いたいと考えています。