こんにちは、営業の亀村です。

金曜日のお昼にサンメイトの御客様のＮ様からお電話です。

 

「亀村さん、関西電力が案内してくれた省エネコンサルティング、聞いてみてとっても役に立ちました。有意義なアドバイスを貰いました。」

と、わざわざお電話で報告して下さいました。

関西電力さんは、今、ご家庭に於ける省エネ推進活動の一環として、ご要望のあったお家に訪問し、電気の上手な使い方や節電方法アドバイスしています。

具体的にその御家庭ごとの使用電力量データーに基づき、無理のない節電の方法や、今お使いになられている家電の消費電力を抑えるアドバイスをしてくれるので、御客様からは大好評です。

節電って聞くと、辛い、我慢、というイメージがあるかも知れません。

例えば、太陽光発電や、エコキュートを御導入して下さっているご家庭は元々節電意識が高いお家です。その様な御客様は、これだけの設備を導入したのだから、もう節電も限界で、電気代はこれ以上減らせないと考えておられる方が多い様です。

ところが、この省エネコンサルをお受けになられた方は、皆様一応に同じ事を仰います。

「知らずに必要もない電気を使っていた。ケチるんじゃなくて、無駄を省く事ができる、とってもいいアドバイスを頂いた。」と、大変お喜びになられます。

そして、お電話を頂いたＮ様も、かなり有意義なアドバイスだったと感激されていました。
Ｎ様は、今回のコンサルティングをお受けになり、①ＴＶの待機電力が全体の待機電力の４割を占めており、できるだけ電源を落とす様務める事と、②ＴＶ画面の明るさを落とすだけで、年間の電気代がかなり安くなる事が解り、さっそく実行されています。

 

 

 

 

 

 

 

明るさを半分にするだけで、年間４～５千円（ＴＶのタイプによります。）の節電になるのであれば、いいですよね。ＴＶをつける度に設定しなおすのなら大変ですがそうではなく、一度設定してしまえばいいんですから、とっても楽に節電できるではありませんか。

皆様、お近くの関西電力さんにお問い合わせされ、一度、省エネコンサルティングをお受けになられてはいかがでしょうか。

設備を替えたり等大掛かりなものではなく、直ぐに実行できる身の丈に合った節電・省エネの方法がみつかりますよ！