こんにちは、営業の亀村です。

毎日、玉島さんと地域を分けて訪問活動に力を入れています。

いつの間にやら太陽光発電のお話を進めさせて頂くお客様が急増して参りました。

茨木市泉原のO様は具体的なシステム容量を決める段階です。O様は30、38kwで御所有の山林に設置される御予定で、造園業の資格をお持ちの為、O様に土地を整地をお願い致します。

サンメイトで野立て太陽光発電を御設置頂きました茨木市大岩のN様と同級生で、お二人がお会いになる度話題に上っているとの事です。

又、貸し店舗の上に設置の現調も8日に予定の入っているK様も仲間内でその話題に花が咲いているそうで、本当に注目されている商材と実感します。

そして先日は、茨木市南春日丘のH様からもマンションの図面を頂戴致しました。H様は15年前に御見積りを取られた太陽光について多分に誤解をお持ちで、太陽光発電の”今”が衝撃的だった様です。

ところで、H様に限らず、御訪問していて如実に感じるのが、太陽光は聞いて知っていると口々に仰る方の殆どが大きな勘違いのままで設置しない選択をなさっているという現実です。その判断を覆すのがとても難しいので残念です。

偶々来た訪問業者がとてつもなく高い設置費用を提示された為償却が思った以上に長かったり、中には2009年11月以降の「新たな買取制度」の適用以前に御見積りを取られて採算合わないと思われている方もいらっしゃいます。又、新築時にハウスメーカーさんからお話を聞かれた方にありがちな、まだまだ価格面・機能面でも改善余地の多い”創蓄”連系システムと混同され、採算が合わないと思っていらっしゃたり、その要因は様々ですが。。。

とにかく、今の私の仕事は、住宅用太陽光発電を一軒一軒コツコツと地道にお勧めに回る事です。

初めてお会いするお客様と、太陽光発電に関する時間を気持ち良く楽しく共有できる事が目標です。そしてここで唯一取り除くのは、私に対する”お客様の警戒”です。

その為には、こちらの押し付けや喋りっ放しではなく、お客様にお話して頂く事が重要なんですよね。

7月1日はお二人の方から図面を頂戴でき、勢いを一層付けていこうと思っています。

この日々のコツコツ行動の中で自分の力を追求する粘りが出てくるのです。

今、玉島さんと私はその限界を常に更新していく作業に取り掛かっています。

社長が付いているので必ず大丈夫です。