今日は暖かいですね。茨木市東村のS様のリフォーム工事は順調に進んでいます。
来週は新たに二軒のリフォームが始まります。
亀村と玉島はそれぞれ新規開拓に頑張っています。
今朝、同業のHさんからお電話をいただきました。用件は昨日書いたブログに対してのご質問です。
「首藤さんが求められるのは業績だけと言われていますが、チームワークとか和に関してはどのように考えているのですか?私はこれらが無いと業績が上がらないと思うのですが・・・・・・・・」
私が「貴方のお店は業績は良いですか、チームワークは良好ですか?」
Hさんの答えは「業績が上がらないのです、だからチームワークや和の強化に注力しているのですが・・・・・・・・」
はたしてチームワークや和を強化することで業績が上がるのでしょうか。
Hさんは「チームワークや和が弱いから業績が上がらない」と考えておられるようです。
私の考えは正反対「業績が上がらないから強いチームワークや和が生まれない」と思っています。
高い業績があってこそ経営者と従業員の間に運命共同体意識が生まれるのであって、業績が低迷している組織に生まれるものは不平、不満、愚痴、悪口だけ。
だから私は、どのような意識を持って、どのように行動するれば、そしてどのようなスキルを身につければ業績が上げ続けられるのかを考えることで頭の中は一杯です。
従って私の考えは間違っているとのご指摘を受けるかも知れませんが、チームワークや和は業績を上げ続ければ自然に生まれるもの、チームワークや和を優先すると単なる仲良し集団が生まれ、業績向上など望むべくもありません。
Hさんは私の考えに対して賛同も反対もされませんでした。ただ改善検討会の参加を希望されましたが、誠に申し訳ありませんがお断りいたしました。