私は明日新居に引越しです。

35年間住み慣れた住居を離れるのは少し寂しさを感じます。

昨日は希望ヶ丘のF様で玄関扉の取替え(YKK-APドアリモ)、プラマードU7窓の工事が完工しました。

玄関はお家の顔、明るく素敵な玄関に生まれ変わりました。

茨木市のN様では95歳のおじいちゃんのための玄関、廊下、お部屋、トイレのバリアフリー工事が完工しました。

押し車を使って歩行されるおじいちゃんには嬉しいクリスマスプレゼントになりました。

大阪市東淀川区のH様の塗装、防水、板金工事は順調に進んでおり、27日の足場撤去を目指して休日返上で頑張っています。

今年は12月29日までリフォーム工事が続きます。

亀村社長もお休み返上で現場、営業活動に走り回っています。(ゴルフができないとぼやいています)

来年も3月下旬まで、工事日程に苦慮するほどのリフォームを受注しており、年初から多忙な日が続きます。

しかし、楽観することは出来ません。なぜなら4月以降の受注は大きな塗装工事が一件あるだけですから。

一月からは工事を進めながら受注活動に邁進しなくてはなりません。

私の持論は「受注は行動量(訪問軒数)に比例する」ですから。

一流の営業マンは「セールス話法が上手な人」ではないんです、「一軒一軒コツコツと訪問し続けることの出来る強いマインドを持っている人」なのです。

マインドの弱い人に行動力があるはずがないし、行動力のない人に上手いセールス話法(スキル)など宝の持ち腐れです。

これからも強いマインドを持ち、行動力のある人材を育てればスキルが生かせ業績向上に繋がると考えています。

人材は3:4:3の法則通り、前の3の人材だけで十分なのです。私が目指すのは3:0:0の法則です。

我々零細企業が勝ち残るためにはこれしかないと確信しています。

(参考)3:4:3の法則とは前の3は自分の給料の3倍以上稼げる人、4は自分の給料が精一杯、後ろの3はぶら下がり)