猛暑ですが晴れています。当分は晴れの日が続くとの予報です。

テナントビルの塗装工事は順調に進みそうです。

一階のパン屋さんのリニューアルオープンの9月10日までには何としても完工しなければ・・・・・・・

昨年、中古住宅を買われた箕面市のH様、当社で1000万円の費用でリノベーション工事をさせていただいたのですが、最近の長雨で雨漏りが発生。(当社では屋根工事はしておりません)

今日、屋根屋さんに現場調査をお願いしたところ、屋根下地がボロボロ状態です。

仲介した不動産会社に連絡すると「現状渡しですから」と逃げの一手です。

買われる際に屋内は入念に見られたそうですが、屋根までは・・・・・・・・

中古住宅を買われる時は、屋内よりも見えない屋根の状態や外壁の状態を専門業者に診断させることが重要です。

最近、茨木市で中古住宅を買われたT様はご契約前に当社に屋根、外壁の診断にご依頼をいただき、診断の結果問題なしとのご報告をさせていただきました。

住宅は高額な買い物です。安易にご契約すると大失敗に繋がります。

不動産業者は契約後は「現状渡しです」と受け付けてくれませんから。

結局は大工さんが屋根下地を行い、屋根屋さんがカラーベストの葺き替えを行うことになりました。

お気の毒ですが工事費は少なくありません。

夢にまで見たマイホーム、H様にとっては悪夢のような結果になりました。