今日、3回目のワクチンをかかりつけ医で接種してきました。

大阪府は感染者が連日1万にを越えており、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。

3回目の接種で感染、重症化リスクが70%減少するそうですが油断は出来ません。

さて、私たちが事業を進めていく中で一番重要視していることは新規のお客様づくりです。

今年度の新規目標は50軒でした。

現在、45軒のお客様とご縁をいただくことが出来ました。

今年度の残りも一ケ月余り、49軒ではダメなんです。何が何でも50軒以上にしなければ。

私たちの事業はエンドレス、常に新しいお客様を増やし続けなければ安定した事業展開は望めないのです。

既存のお客様に頼るだけでは衰退あるのみです。

事業を進める中で重要なことは安定した業績を上げ続けること、業績にムラが出るのはお客様の絶対数が不足しているからなのです。

コロナ禍だから、景気が悪いからなどと言い逃れしているようでは将来はありません。

私が主宰していました勉強会で私が言い続けたことは「やりたい事と出来ることは違う、出来ることの幅を増やすんや、それが努力であり成長なんや、必ず壁にぶち当たるから、その時は俺のところへ来い、特効薬を処方してやるから、但し特効薬は飛び切りにがいからな」

勉強会が終了して数年経過しますが、特効薬が効いた参加者は安定した業績を上げ続けています。

私は勉強会では常に大口を叩いて自分を鼓舞していました。

「次回の勉強会までに新規客を10軒以上作ってやる、出来なかったら皆で馬鹿にしたらいい、笑えばいい」こんな調子で勉強会を6年余り続けました。

今の私にはこの時のような体力も気力もありませんが。私たちが安定した業績を上げ続けられるのは勉強会に参加された皆さんのからいただいた大きな力だと感謝しています。