茨木事務所の紫陽花が満開を迎えています。

前を通る人たちが足を止めてしばしの間眺めておられます。

お客様からいただいた紫陽花、毎年大きくなり今では花壇の半分くらいを占めています。

その横にひまわりが「きれいな、可愛い花を咲かせますから」と頑張っているようです。

花々は嫌なこと、つらいことが多い私たちに「頑張って」と応援してくれているようで心が癒されます。

我家の金魚「金ちゃんと丸ちゃん」、金ちゃんが白点病になり心配していましたが、毎日白点病の治療薬を入れて「早く治れ」と声を掛けていると、昨夜白点病が完治していました。

私が水槽に近づくと「餌が欲しい」と水面に上がり口をパクパク、可愛くて仕方ありません。

30分ほど水槽を眺めていると、女房が「よくもまあ飽きもせず眺められるものですね」

私は心の中で「お前と話しているよりはるかに楽しいし、気持ちが落ち着くわ」

こんなこと言ったら大変なことになるだろうな。

仕事が終り自宅に帰ると、花を眺め水をやり、金魚を眺め餌をやる、これが私にとって一番癒される時間なんです。

こんなこと言ったら「出ていけ」と言われるだろうな。

でも、年老いた夫婦なんてこんなもんじゃないかなと一人で納得しています。(笑)